一つひとつのフレーバーはすべて、
地元釜石の事業者さんとのコラボレーションによって誕生しました。
素材提供、開発に携わってくださった、
心強いパートナーの皆さまをご紹介します。
一つひとつのフレーバーはすべて、
地元釜石の事業者さんとのコラボレーションによって誕生しました。
素材提供、開発に携わってくださった、
心強いパートナーの皆さまをご紹介します。
地場産の食材をおいしく食べて、リフレッシュして帰ってもらうことがモットー。
自分たちで育てた新鮮な野菜や地元食材を使用した、健康的で優しい味の料理がリーズナブルに楽しめるカフェです。
この地域伝統の「甲子柿」の生産にも取り組んでいます。
渋柿を低温で一週間じっくり燻すことで、渋みを抜き、甘みを凝縮させる手法で作られる「幻の特産品」の甲子柿。
シャーベットで、甲子柿をまるごと食べているような風味を表現しました。
釜石市民おなじみの甘い醤油文化を担う「藤勇醸造」。
醤油製造に留まらず、「十割糀みそケーキ」や「糀みそドレッシング」など幅広い商品開発にも挑戦しています。
その中でも今回は、藤勇特製「甘酒」と「味噌おこし」をジェラートにしました。
甘酒は、お米の自然な味わいが楽しめるノンシュガー甘麹を使用し、豆乳ベースですっきりとした味わいに。
味噌おこしは、穀物を砂糖や水あめで固めた「おこし」を藤勇の味噌で味付けしたお菓子。
ザクザク食感がやみつきになること間違いなしです。
いくら、あわび、めかぶ、うになど、三陸の海の幸を贅沢に盛り付けた「海宝漬」。
三陸の海、輝く水面、海に浮かぶ小船、そんな三陸の風景そのものを表現しています。
光が入るときらきらと、まるで宝石箱のように華やかな逸品です。
特別な日の贈り物として全国から注文が絶えないこの商品を開発したのは「中村家」。
商品はすべて、徹底して「質」にこだわった地元食材で、職人の手でひとつひとつ盛り付けています。
ジェラートでは、普段料亭などでしか提供していない「いくら醤油」をお楽しみ頂けます。
餅つき文化の継承と、お客様の健康と笑顔を第一に考えた商品開発・製造販売に取り組む「もち屋くどう」。
古くから続く「人生の節目に寄り添った餅つきのある暮らし」を伝え残していくことを使命としています。
伝統の杵つき本来のコシと食感を大事にした餅や、もち米の風味を活かしたおこわが人気です。
さんりくジェラートでは、餅に付け合わせる、こだわりの「胡麻」と「胡桃」のペーストを
それぞれジェラートに仕立てました。
風光明媚な釜石の景色を、地酒で表現する酒蔵「浜千鳥」。
地元の自然や人や風土と一体となった酒造りにこだわり、
釜石自慢の海産物の美味しさを引き立てる「食中酒」として長年愛されてきました。
地元を愛し愛されてきた酒蔵の伝統の味を守りながらも、
さらなる高みを目指し続ける南部杜氏の魂が込もった誇り高い地酒です。
特徴はさらりとした口当たりと、切れのよい甘さ。
大定番の「大吟醸」と、女性にも人気の「梅酒」をジェラートでご提供します。
茶道団体「釜石裏千家」御用達の、お茶の専門店「丸山園」。
鮮度を保った茶葉の提供にこだわり、裏千家の皆さんから愛されてきました。
お客様にお茶の淹れ方、選び方の知識を積極的にお伝えするなど、
釜石でのお茶文化の発展にも意欲的に取り組まれています。
ジェラートづくりでは裏千家の皆さんと共に味を決定し、取り扱っている商品の中でも、
上品な甘さと旨味が引き立つ「抹茶」と「ほうじ茶」をジェラートで表現しました。
抹茶好きも納得の、深みのある濃い抹茶の風味と、大人の味に仕上がったほうじ茶を是非お楽しみください。
釜石の地場産業や特産品を、県内外の物産展で広くアピールしてきた「釜石振興開発」。
商品開発を手がけた「釜石らーめん」は、お土産として地元民にも大人気。
香港への輸出も決まり海外市場への展開も期待されています。
津波に耐え市民の希望にもなった「市花はまゆり」の酵母を使用した「はまゆりエールビール」も、
振興開発が広報を担う商品のひとつ。
フルーティーな香りと、すっきりとした味わいをジェラートでお楽しみください。
世界遺産の橋野鉄鉱山がある橋野町で、無農薬・無除草剤でブルーベリーを栽培している「橋野果実」。
三陸リアス式海岸が織りなす風と光と雨に育まれた果実を使用し、ジャムやジュースなどの製造も手がけています。
農園でのブルーベリー摘みは子どもたちに大人気。遠くからはるばるお越しになる方もいらっしゃいます。
天候によって収穫量が左右される、貴重な「ルバーブ」や「ブルーベリー」を贅沢にジェラートに使用しました。
甘酸っぱい果実そのままの風味をジェラートでお楽しみ頂けます。