PROJECT

進行中のものから過去の実績まで。私たちのプロジェクトの一部を公開しています。
構想から実現まで携わったメンバーたちのインタビューをご覧ください。

三陸氷菓(さんりくジェラート)

釜石の素材に徹底的にこだわった
「ここでしか味わえない」ジェラートづくり

釜石の特産品のPRの手段として、地元のイチオシの逸品を表現した「三陸氷菓(さんりくジェラート)」。地産食材や、地元の事業者さんが製造した商品を大切にしており、「浜千鳥大吟醸」や「いくら醤油」「かまだんご」など、釜石でしか味わえないフレーバーがラインナップされています。三陸の海・山・川

釜石ジオ弁当

地産地消にこだわった、
美味しく食べて学べる「釜石ジオ弁当」

「三陸ジオパーク」の一角を担う釜石市。そのジオパークのPRと、地産地消の促進を目的として「釜石ジオ弁当」は開発されました。修学旅行生や企業研修で来釜する方々をメインターゲットに据えた「美味しく食べて学べるお弁当」です。市内外の方からご好評をいただいているこの商品が、どのようにして実現

根浜海岸観光施設「根浜シーサイド」運営

地域のハブとして、
「サステナブル」を「当たり前」に実践する。

根浜・箱崎白浜運営課では、根浜海岸を眼前に望む「根浜キャンプ場」と、漁村宿泊施設である「御箱崎の宿」の2つの施設の管理運営を担っています。どちらも、三陸の豊かな海に親しむことを目的とした観光施設。同運営課は、地域のコーディネーター役として、海とともに暮らす地域の方と、観光客をつなげる

地域活性化起業人

任期延長せずには、いられない。
釜石の「地域活性化起業人」

「地域活性化起業人」は総務省の地方創生の施策のひとつ。三大都市圏に所在する企業等の社員が地方に派遣され、そのノウハウやスキルを活かして、地域課題の解決や地域活性化のための幅広い業務に従事し、地方へのひとの流れをつくる制度です。今回、かまいしDMCと関係の深い江崎グリコ(株)と

漁船クルーズ

地域の方々の想いの詰まった観光船を、
持続可能な形で復活させる。

震災で廃船になった「観光船はまゆり」を、よりサステナブルな形で復活させた「漁船クルーズ」。漁師さんの空き時間と、漁船という既存資源を有効活用することで、よりリアルに、釜石の魅力を味わっていただけるクルーズが実現しました。また、このプロジェクトは、社員を含めた携わる一人ひと

津波伝承施設「いのちをつなぐ未来館」運営

未来のいのちを守るため、
私たちは、震災について語り続ける。

東日本大震災の伝承と防災学習に取り組む「いのちをつなぐ未来館」は、かまいしDMCが運営する施設の一つ。津波の被害をまとめた展示物のご案内や、語り部の「語り」はもちろん、定期的にスタッフが手作りする企画展や避難路の追体験、防災運動会や防災リュックのワークショップというように『体感型

TOP