オープン・フィールド・ミュージアム釜石
「オープン・フィールド・ミュージアム釜石」とは、釜石市が掲げる観光コンセプトです。
豊かな自然や歴史、人々の生き様といった宝物と何気なく出会える釜石は、
まち全域が「博物館」なのです。
オープン・フィールド・ミュージアム構想を推進していくことが、かまいしDMCの役割です。
Destination Management Company
Kamaishi DMC Ltd.
観光地域づくり法人として
地域への誇りと愛着を醸成する
「屋根のない博物館」
オープン・フィールド・ミュージアム
「持続的な観光」
サステナブル・ツーリズムの実践
かまいし宿泊キャンペーン
かまいし宿泊キャンペーン
「オープン・フィールド・ミュージアム釜石」とは、釜石市が掲げる観光コンセプトです。
豊かな自然や歴史、人々の生き様といった宝物と何気なく出会える釜石は、
まち全域が「博物館」なのです。
オープン・フィールド・ミュージアム構想を推進していくことが、かまいしDMCの役割です。
かまいしDMCは、地域の持つ観光資源および地域産品の魅力を最大限引き出し、
地域経済を活性化することを、そして住まう誇りを醸成することをミッションとしています。
旅行マーケティング事業部では、観光に関わる各種データの継続的な収集・分析と、そのデータに基づいたプロモーションの戦略策定・各種体験プログラムの開発をステークホルダーの皆様とともに行っています。
ワーケーションの誘致などの新規事業に取り組むとともに、GSTC・JSTS-Dの各基準への取り組みを通じて、トリプルボトムラインへの配慮を行っています。
地域商社事業では、ふるさと納税の受託事業や、オンラインストアの運営を通じて、釜石の特産品のプロモーションやブランディングに取り組んでいます。
また、地域の飲食店には釜石新名物となった「うにしゃぶ鍋」のスープを卸したり、ラグビーボール型のジョッキを使ったキャンペーンを行うなど、ナイトタイムの充実を図り、お土産品としては「三陸氷菓(ジェラート)」等の開発・販売を地域事業者と行っています。
地域創生事業部では、市内の5か所の観光施設の管理を行うとともに、各施設を中心として地域を盛り上げるイベントなども開催しています。
各施設がにぎわい、地域がそれにより活性化するために、日々地域の皆様との対話を大切にしています。
現在は、各施設が釜石の観光の拠点になっており、持続可能な観光の実現に向けて取り組んでいます。
ご要望に合わせて、様々な角度から釜石を体感していただけるプログラムをご提供しております。
「世界の持続可能な観光地TOP100」に選出され、かつ自立した法人運営を実践する弊社のノウハウをお伝えします。
DMO運営に関する情報提供
釜石の資源を最大限に活用した多彩なプログラムをご用意しております。ご要望に応じてツアーを組ませていただきます。
修学旅行プログラム
震災や復興を主な題材として、楽しみつつ深く学べる「体感型」にて、企業や自治体、教職員向けまで幅広くご用意しています。
研修プログラム
お仕事に集中できる居心地良い環境と、釜石でしか得られない「学び」が詰まったプログラムをご提供します。
ワーケーション
進行中のものから過去の実績まで。私たちのプロジェクトの一部を公開しています。
構想から実現まで携わったメンバーたちのインタビューをご覧ください。
釜石の特産品のPRの手段として、地元のイチオシの逸品を表現した「三陸氷菓(さんりくジェラート)」。地産食材や、地元の事業者さんが製造した商品を大切にしており、「浜千鳥大吟醸」や「いくら醤油」「かまだんご」など、釜石でしか味わえないフレーバーがラインナップされています。三陸の海・山・川
「三陸ジオパーク」の一角を担う釜石市。そのジオパークのPRと、地産地消の促進を目的として「釜石ジオ弁当」は開発されました。修学旅行生や企業研修で来釜する方々をメインターゲットに据えた「美味しく食べて学べるお弁当」です。市内外の方からご好評をいただいているこの商品が、どのようにして実現
根浜・箱崎白浜運営課では、根浜海岸を眼前に望む「根浜キャンプ場」と、漁村宿泊施設である「御箱崎の宿」の2つの施設の管理運営を担っています。どちらも、三陸の豊かな海に親しむことを目的とした観光施設。同運営課は、地域のコーディネーター役として、海とともに暮らす地域の方と、観光客をつなげる
「地域活性化起業人」は総務省の地方創生の施策のひとつ。三大都市圏に所在する企業等の社員が地方に派遣され、そのノウハウやスキルを活かして、地域課題の解決や地域活性化のための幅広い業務に従事し、地方へのひとの流れをつくる制度です。今回、かまいしDMCと関係の深い江崎グリコ(株)と